2017,06,19, Monday
『昭和の店に惹かれる理由』発刊記念イベントを、6月21日から3夜連続、大阪・京都で開催します!
関西を代表する書き手、編集者、そして本屋店主と井川直子さんが 語り合います。店のこと、昭和のこと、東京、大阪、そして京都のこと。 ぜひ足をお運びください。 以下、それぞれのイベントを井川さんからのコメント付きでご紹介します! ご予約等はイベント名をクリックして特設ページをご確認ください。 「昭和の店に惹かれる理由〜大阪編」 終了しました!ありがとうございました。 大阪の「昭和」は、東京とは事情が違うはず。 関西発信のピップなカルチャーマガジン『IN/SECTS』編集長の松村貴樹さんと、 「大阪的昭和の店」から「昭和の店が、今、新しいのはなぜか」まで たっぷりお喋りします。彼らは昭和をどう見ているんだろう?気になる。 「編集は爆発だ!」 終了しました!ありがとうございました。 『dancyu』江部拓弥さんと『MeetsRegional』の竹村匡己さん。 二人の編集長と、「雑誌ってなんだろう? いい店って? 酒場って?」をお喋り。 江部さんは現在発売中の7月号が最後のdancyu。 今だから話せること、東京では訊けない話になるだろうなぁ。 ●6月23日(金)19:00〜@誠光社(京都) 「街をつくる店、店をつくる街」 一軒の店が街をつくる、街が店を育てていく、どちらも真理。 京都の街で個性的な書店を営む「誠光社」店主の堀部篤史さんに、 百年つづく店、千年つづく商いがあたりまえの京都で 「昭和の店」はどんなふうに捉えられているのか?を教えてもらいます。訊きたいことがあり過ぎる。 ![]() 井川直子(いかわ・なおこ) 1967年、秋田県生まれ。フリーライター。レストラン取材のほか、主に料理人、生産者など「食」と「飲」まわりの人々、店づくりなどの記事を雑誌・新聞等に寄稿。『dancyu』『料理通信』『メトロミニッツ』など連載多数。著書に『僕たち、こうして店をつくりました』(柴田書店)、『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)などがある。 いづれもご参加お待ちしています! |
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