自由が丘のほがらかな出版社
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    春夏秋冬タイトル

    読者の方から届いた素敵なお葉書
    連日、読者葉書をお送りくださるみなさま、本当にいつもありがとうございます。
    今日もまた、その素敵お葉書のいくつかをご紹介致します。

    四葉内田先生の『街場の教育論』のご感想

    ・青森県50代女性の高校の先生より
     過去10年くらいの間に現場の管理が強化され、
     自分の周囲の人々が「イエスマン」化していった。
     その中でいつまでも反体制的な考えを抱き続けている
     自分について悩むことが多かった。
     この本を読んで、自分を肯定することができた。
     教師を辞めようかと思うことが増えてきたこの頃、気を
     取り直してもう少し頑張ってみようかと考えている。

    ・埼玉県60代の元図書館長の方より
     いつも不思議に思うのですが、ウチダさんはどうして
     こんなに複雑で根深い問題を平易に飄々と軽々と
     解きほぐしてくれるのでしょう。
     「教育」を語ることの意味、「公共」の理解といったことを
     考えさせられます。

    四葉井上先生の『東京お祭り大事典』のご感想

    ・東京都40代の男性より
     一年中の祭事が詳しくて、今後の将来、永久に保存する
     書物になると思ってこの本を購入しました。

    ・東京都60代の男性より
     お祭りだけでなく、花の歳時記がついていてとっても
     嬉しい。こういう本を求めていても、なかなか無かったので、
     たまたま店頭で見つけてすぐに買った。
     日本の四季はいいなと思える本でした。

    などなど・・・・
    嬉しい限りです。
    いつもありがとうございます。

    読者様より | 02:19 PM | comments (0) | trackback (0) |
    最近読んだ本
    今日はいいお天気ですねー。
    洗濯物日和です。

    読者葉書のお返事や、メールで、最近読んでいる本は何ですか、
    という質問がいくつか出ていましたので、少しご紹介いたします。
    今回は珍しく新刊もあります。

    ・森絵都『架空の球を追う』(文藝春秋)
     短編集で、あっという間に読み終わってしまいました。
     ?という感じではじまるのに、途中で眠くなったりはしないで、
     だんだんぐいぐい引き込まれる森ワールドの不思議。

    ・津村記久子『ポトスライムの舟』(講談社)
     芥川賞受賞作。津村さんのタイトルはいつも覚えにくくて、
     頭で何度も反芻するから結局覚えてしまう。
     心に波がたったり、ささくれ立つ日があっても、それでも
     人と関わっていくことで人は前へ進んで行くのだなぁ。
     ささやかな日常にある、ささやかな喜びというものが
     いかに人を満たし、生きる光となるのかを感じる。
     読んだ後に心に残るぬくもりは、最近の中で一番。

    ・幸田文著・青木玉編『幸田文しつけ帖』(平凡社)
     素敵。私じゃ言葉足らずだからこの作品に関しては素敵、の一言で。

    ・武田百合子『富士日記』『日日雑記』(共に中公文庫)
     武田百合子の感性は、鋭くて激しくて真面目で、すごーく
     面白い。何度読んでも、面白い!

    ・大竹聡『もう一杯!』(産業編集センター)
     「酒とつまみ」の編集長、大竹氏の酒場歩きの本。
     何しろ数々の酒場を歩いてきた大竹氏ならではの居酒屋や
     バーへの愛溢れる一冊。
     牧野伊三夫、鴨井岳 『今宵も酒場部』(集英社)と兄弟のように
     読みたい一冊。読むと無性に行きたくなります、飲みに。

    仕掛け屋日記::木村編 | 02:16 PM | comments (1) | trackback (0) |

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