2013,10,11, Friday
バッキー井上『人生、行きがかりじょう』発刊記念
「京都の生き方教えてください!〜街の達人に、遊牧ライターが尋ねます」 FUTABA+京都マルイ店さんにて開催決定! ![]() 2013年10月27日(日) 開場 13:30/開演 14:00 *トーク1時間+質疑応答、サイン会の予定です 京都から1週間以上離れたことがない(!?)バッキーさんに、 5年半にもおよぶ海外遊牧生活をご夫婦でされていた近藤さんが 「京都での生き方」を尋ねます! どんな話になるのか、だれもわからない!? バッキーさん、 京都での、そしてこれからの生き方を教えてください! 【会場】 FUTABA+京都マルイ店 パブリックスペース(マルイの6Fです!) 京都市下京区四条通河原町東入真町68番地 京都マルイ 6F TEL 075-222-5528 【料金】 先着40名さま 入場料500円(ちょっとしたお土産付き) 【お申込方法】 ・お電話(075-222-5528) ・ご来店 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <プロフィール> ![]() バッキー井上(ばっきー・いのうえ) 本名・井上英男。1959年京都市中京区生まれ。高校生のころから酒場に惹かれ、ジャズ喫茶などに出入りする。 水道屋の職人さんの手元を数年した後、いわゆる広告の「クリエイティブ」に憧れ広告会社にもぐり込む。 画家、踊り子、「ひとり電通」などを経て、37歳で現在の本業、錦市場の漬物店「錦・高倉屋」店主となる。 そのかたわら、日本初の酒場ライターと称して雑誌「Meets Regional」などに京都の街・人・店についての名文を多く残す。 さらには自身も「居酒屋・百練」を経営。独特の感性と語りが多くの人を惹きつけ、今宵もどこかの酒場で、まわりの人々をゴキゲンにしている。著書に「たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯ってる。」(140B)がある。 ![]() 近藤雄生(こんどう・ゆうき) 1976年東京生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院修了後、旅をしながら文章を書いていこうと決意し、2003年に妻とともに日本をたつ。オーストラリアでのイルカ・ボランティアに始まり、東南アジア縦断(2004)、中国雲南省で中国語の勉強(2005)、上海で腰をすえたライター活動(2006-2007)、その後ユーラシア大陸横断を経て、ヨーロッパ、アフリカへ。2008年秋に帰国し、現在京都在住。著書に『旅に出よう』(岩波ジュニア新書)、『遊牧夫婦』『中国でお尻を手術。~遊牧夫婦、アジアを行く』『終わりなき旅の終わり―さらば、遊牧夫婦』(以上、ミシマ社)。
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